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第20章 きものT.P.O

2001.きものT.P.O一覧表

成人式 立場 着物 帯 羽織・コート 長襦袢 帯〆帯上 草履バッグ 備考 振袖 袋帯 ショール (モヘヤ) 振袖用 丸組か平打の 太い帯〆(金銀入) 総絞りの帯上 牛皮革 金銀製品 布製品 結婚式 立 ...

第19章 古典文様

1901.古典文様(四君子文様・有職文様・吉祥文様)

四君子文様(しくんしもんよう) 蘭、竹、菊、梅の四つの花で四季を代表する草花を組み合わせた文様 有職文様(ゆうそくもんよう) 有職は有識の意味で、朝廷や武家の故実、礼式に詳しい人のこと。 平安時代から ...

第18章 きもので外出するとき

1803.カメラに対するポーズの取り方

きものを着たら、自分の美しさを最大限に引き出せるよう、最高のパフォーマンス(出来ばえ)を習得しましょう。そのためには、体の動きにも、磨きをかけなければなりません。 正面より右向きに立つ場合 左足を斜め ...

第18章 きもので外出するとき

1802.きものでの振る舞い

立ち居振舞い どんなに高価で良く似合うきものでも、不慣れな動きはぎこちなく、未熟さだけが目立ちます。自信の無さが、どことなく表情にも現れて、せっかくの晴れ姿がだいなしになってしまいます。 初歩的な礼儀 ...

第18章 きもので外出するとき

1801.外出するとき用意するもの

準備品 かえ足袋 汚れた足袋ほど不潔に感じられる事は有りません。 シワの無い白いきれいな足袋を履きましょう。 足袋カバー 訪問先では、足袋カバーは脱ぎます。 草履カバー 不意の雨は、草履をダメにします ...

第17章 きものの柄と技法

1718.縮緬

縮緬(ちりめん)とは、おもに京都府丹後地方と滋賀県長浜地方で織られる白生地を意味します。 18本から27本位の蚕(かいこ)の糸を撚り(より=ねじる)をかけながら一本の糸にします。右より一本、左より一本 ...

第17章 きものの柄と技法

1717.螺鈿

螺鈿(らでん)の帯は、おうむ貝やあわび貝などの、真珠色の光を放つ部分を薄く切り取り、1~2ミリ幅に裁断して帯地に織り込んだものです。

第17章 きものの柄と技法

1716.唐織

唐織(からおり) 帯を代表する織物に、綴れ、佐賀錦、そして唐織があります。 中国から伝来された、綾織物、紋織物のことで、特徴は、色彩豊かで重厚な織物として人気があります。

第17章 きものの柄と技法

1715.博多帯

博多帯と言えば、半幅帯。浴衣には、お決まりの帯です。 上図のような、小袋帯と、一重の帯とがありますが、小袋帯は単衣の帯ではありませんが夏にも締められます。 献上柄(けんじょうがら)の博多帯。 献上の由 ...

第17章 きものの柄と技法

1714.金銀箔錦

一般には、金台の帯とか、銀台の帯と呼ばれています。錦帯とは、金銀糸や色糸で織られた絹織物を総称した呼び名のことです。 結婚式の留袖や訪問着などには、欠かすことの出来ない豪華な帯と言えます。 このような ...

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