オンライン着付け入門講座 > 初等科 > 第17章 きものの柄と技法 > 第17章 きものの柄と技法1712.佐賀錦 更新日:2021年9月22日 佐賀錦(さがにしき)は、江戸の末期、佐賀藩家中の婦人の間で手芸として行われていた錦織物で、佐賀鹿島藩、第九代夫人「柏岡公」の発案と言われています。その技法は、経糸(たていと)に箔紙を用い、緯糸(よこいと)に多彩な絹糸や金銀糸を用い、柄は紗綾型(さやがた)が基本で、菱形など数百種類の柄を織る事ができます。「知らないと後悔する着付け教室の話」が集英社に取材されました ネット上の口コミや評判だけではわからない『失敗しない着付け教室の探し方』を解説しています。 取材された内容を詳しく見る Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -第17章 きものの柄と技法