HOME > 初等科 > 第3章 着物のたたみ方 > 第3章 着物のたたみ方302.夜着だたみ 投稿日:2018年10月30日 夜着よぎとは、現在の掛かけ布団ぶとんと同じようなもので、きものの形をしていました。体全体を包み込めるように身丈が190cmもあり、綿わたが全体に厚く入っています。もともと上流階級が使い始め、庶民が着るようになったのは江戸時代からです。夜具やぐだたみ、平ひらだたみとも呼ばれています。 Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -第3章 着物のたたみ方