第3章 着物のたたみ方

302.夜着だたみ

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夜着よぎとは、現在の布団ぶとんと同じようなもので、きものの形をしていました。体全体を包み込めるように身丈が190cmもあり、綿わたが全体に厚く入っています。もともと上流階級が使い始め、庶民が着るようになったのは江戸時代からです。夜具やぐだたみ、ひらだたみとも呼ばれています。

夜着だたみの手順

「知らないと後悔する着付け教室の話」が集英社に取材されました

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