着付
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104.標準寸法

現代の標準寸法表(女性の身長 155cm~160cmくらい)

名称

cm

鯨尺(くじらじゃく)

身丈(みたけ)

身長+5cm

4尺2寸

肩裄(かたゆき)

66.5

1尺7寸5分

袖丈(そでたけ)

49.0

1尺3寸

袖口(そでぐち)

23.0

6寸

袖付(そでつけ)

21.0

5寸5分

袖幅(そではば)

33.5

8寸8分

身八ツ口(みやつくち)

15.0

4寸

肩幅(かたはば)

33.0

8寸7分

後幅(うしろはば)

29.0

7寸7分

前幅(まえはば)

24.0

6寸3分

衽幅(おくみはば)

15.0

4寸

くりこし

2.5

7分

衿下(えりした)

身長×0.5+3

2尺1寸

着物を仕立てるときの注意

身幅・・・普通寸より全体で2cm広いと着やすい
衿付・・・ 胸の張っている人、肩のくぼみが多い人はカーブを加減する
くりこし・・・体型に合わせる(7分~1寸)
身丈・・・身長と同寸から+10cm
肩裄・・・ 腕を45度にあげて首のグリグリより手首まで

補正の目的

洋服が女性のもつ曲線的なボディラインの美しさを強調しているのに対して、和服の美しさは、体型を直線化(標準化)することで、精神的な内面を表現する「創造の美」に主眼が置かれています。日本女性の美しさを限りなく探求してくれる着物こそ、年令を超え、その折々の心の美を奥ゆかしく表現してくれます。