着付
ネットで学べる着付け教室。浴衣の着付けから留袖の帯結びまで32時間で習得できます(無料)

102.半衿のつけ方

1. 長襦袢の裏からつける

2. 半衿と長襦袢の中心を合わせる

3. イ~ロ、イ~ハの部分は5mmほど半衿をつらせる

(1)
長襦袢の裏から付けます。

(2)
長襦袢の中心と半衿の中心を合わせます。
長襦袢の衿に半衿の縫い代分を重ねます。
(表裏のある半衿はここでは裏が見えます。)

(3)
半衿の中心をマチ針で止めます。
縫い代は1cm~長襦袢の衿幅によって決めます。
マチ針は長襦袢の衿の下線に沿って止めます。

(4)
次に肩開きから2cm外側をマチ針で止めます。
5mm~8mm半衿をつらせて止めます。
半衿の材質に合わせてつらせます。

(5)
中心から外側に向けて、ゆるみがはいらないようにマチ針で止めます。
半衿の端は折り返しておきます。

(6)
(5)と同じで左側です。

(7)
半衿の端は内側に折り返して止めておくと出来上がりがきれいです。
あらかじめ内側に折って縫われてもいいです。

(8)
全体にマチ針をしたところです。

(9)
マチ針と同様、長襦袢の衿の下線に沿って縫います。
1.5cm~2cmの大きな縫い目です。

(10)
背中心から肩開きまで、つらせた部分は1cmの縫い目です。

(11)
(10)の拡大です。

(12)
縫い終わったら半衿を折り返します。
折り返したら縫い目が見えません。

(13)
長襦袢を表にかえします。

(14)
半衿の中心から縫い代を内側に折り返してマチ針で止めます。
長襦袢の衿と半衿に隙間が出来ないよう縦方向に引っ張って止めます。

(15)
中心から外側に向いてマチ針を止めます。
長襦袢の裏で半衿をつらせましたので、表はつらないで自然に添わせます。

(16)
端から1.5cm~2cmの大きな縫い目で縫います。長襦袢を着た時は縫い目が見えますが、着物を着ると見えません。