初等科ひとりで着られるコース

浴衣から礼装の着物まで、短期間でひとりで着物が着られるようになります

初等科は、はじめて着物のことを勉強される方や、短期間で着物が着られるようになりたい方のための入門コースです。

きものカルチャー研究所ではマンツーマン~4名程度の少人数制を採用しておりますので、初めて着物について勉強される方や着物の知識を全くお持ちでない方でも確実に着物が着られるようになります。

講義中は講師と密にコミュニケーションをとりながら、ひとりひとりのペースに合わせて進めていきます。また、勤務等の都合でお休みが決まって取れない場合にも、講師とスケジュールを調整して受講することができるので安心です。

着物の基本的な約束事(T.P.O)を学び、浴衣から礼装まで、約4ヶ月で習得できるようになります。

なお、修了試験に合格された方にはきものカルチャー研究所より修了証を発行いたします。

きものカルチャー研究所の特色について

学費明細

授業回数 16回(1回2時間)
入学金 3,240円(税込)
お月謝 6,480円(税込)
※都市部の場合:7,560円(税込)
テキスト代 2,500円(税込)

ご準備いただくもの

1.筆記用具 2.長襦袢 3.半衿 4.タオル(2~3枚) 5.裁縫道具(縫い針1本・マチバリ10本・はさみ・白糸)
6.初回の費用合計 12,200円(税込)※都市部の場合:13,300円(税込) 
小物の名称と役割についてはこちらをご参考ください。

おもな講義内容

・半衿のつけ方、着物のたたみ方
・浴衣の着方と半幅帯の結び方
・おしゃれ着の着方と名古屋帯のお太鼓結び
・礼装着の着方と袋帯の二重太鼓結び
・留袖の着方と袋帯の二重太鼓結び

ひとりで着られるコース:初等科(講義のポイント)

初等科では、短期間で着られることを第一の目的にしました。きものの基本的な約束事(T.P.O)を学び、留袖の帯結びまで、わずか32時間(16教程)で習得できるように編成されています。

日本女性のほとんどがきものを持ち、その魅力を理解し、気軽に着てみたいと思っています。それにもかかわらず、専門家などに着せてもらうのは、着付の習得期間があまりにも長いことがあげられます。

そこで他の多くのきものの教書とは視点を変えました。きものの歴史的変遷、美容分野の花嫁衣裳、学問的な服飾文化などの講義は極力ひかえ、本書では、実効性を念頭に解説しています。きものの種類、染織技術など、魅力に関する項目を説明したのはそのためです。

従って、結婚式や結納など、冠婚葬祭に限ってきものを着る人から、きもの通と呼ばれる人まで、大いに役立つはずです。単にきものを着ること自体は、そう難しいことではありません。時代のニーズは美しく着こなすこと。すなわちセンスが求められているのです。

また、特殊な教材は使用しません。先人たちが作り上げた美しい日本の伝統文化を、自然に継承するよう心がけました。現代社会から違和感なく、しかも時代遅れにならないように最新の情報で構成されています。

きものは、正しくきれいに着なければなりません。そのための一番大切なポイントは、きもの知識・着付技術・きものセンスの三要素がひとつになって、あなたが自分のきもの姿に自信を持ち、魅力的な着こなしとして評価されること。学習の目的が、この一点に集約されます。

きもの知識は、ことさら暗記する必要などありません。その場に応じて本書を参照しましょう。着付技術は、着る回数に応じて上達します。「習うより慣れろ」の言葉通り、上手下手は、ほとんど関係ありません。昔は、みんながきものを着ていたのですから、当然のことかも知れません。

センスは、組み合わせ。上級者ならきもの雑誌で理解ができても、最初のうちは、やはり無理でしょう。時間をかけ、手で触れ、肩に掛け、うつりを見ながらコーディネートを経験するしかありません。でも、あまり心配はいりません。ここだけの話、きものや帯を自分で選べる人を、私自身、そんなに多くは知らないからです。

センスは持って生まれた才能だと言う人がいます。確かにその意見にも一理あります。歌手、女優、茶人、女将、踊りや三味線の師匠、呉服屋さんでもない限り、日常生活では余りきものは着ないのが現状です。でも、その気になれば、どこでもいつでも着られるのがきものです。自分から、そのチャンスを逸することなく、しばしば着ることが大切です。何度も着るうちに、きものがわかり、良いセンスが身についてきます。センスも、その過程で洗練されてくるものです。

本講座は、日本女性としての心構え「きものについての見識」を解説したものです。きものの魅力が、わかりやすく習得できるようポイントをまとめています。このまま実戦にも通用します。しかも、他社に類の無いセンスについて、プロとして責任ある見解を示しました。

きものは世界に誇れる日本の文化です。私たちには、この素晴らしい伝統文化を継承して行く責務があります。この講義が、日本女性の心のよりどころとなり、日本女性のアイデンティティーの確立に役立つことを期待します。


ご入会・ご見学のお申し込みは各教室にて随時承っております

イベントの様子

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